4日未明、福岡市博多区で酒を飲んで車を運転したとして、48歳の飲食店経営(自称)の男が逮捕されました。 4日午前3時半ごろ、博多区の住吉交差点で青信号になっても発進しない軽乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。 警察は少し遅れて発進した軽乗用車に停止を求めて運転していた男の呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは博多区に住む48歳の飲食店経営(自称)の男で、取り調べに対し「自分のバーで缶チューハイとテキーラを飲んでいたので、飲酒した事実は間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。