武雄市内のホテルに窓を割って侵入か、覚醒剤使用容疑で26歳男逮捕 武雄署

武雄署は4日、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで、住所不定、自称自営の男(26)を逮捕した。武雄市内のホテルで3日に発生した住居侵入事件で同署が捜索していた車を容疑者が使用していたとみられ、逃走していた男とみて捜査する。 同署によると、3日午後4時ごろ、同市西川登町のホテルで、利用者がいた1階の部屋に男が窓を割って侵入した。誰かを捜している様子で、手に彫刻刀のような物を持っていた。部屋のドアから出た後、軽バンで逃走した。 白石町深浦の公共施設駐車場で軽バンが見つかり、周辺を捜索して4日午前に容疑者を発見した。尿検査で覚醒剤の陽性反応が出た。

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