横断歩道を渡っていた77歳女性が車にはねられ死亡 運転していた38歳男逮捕「見落としていた。気が付かなかった」 岩手・盛岡市

7日夜、盛岡市の県道で横断歩道を渡っていた77歳の女性が乗用車にはねられ、亡くなりました。 亡くなったのは盛岡市南仙北の無職、岡田紀子さん77歳です。 岡田さんは、7日午後7時半ごろ、自宅近くの信号機のない横断歩道を渡っていたところ、左から来た乗用車にはねられ、病院に運ばれましたが、外傷性ショックで亡くなりました。 現場は、見通しの良い片側一車線の直線道路で、当時、路面は濡れていました。 警察は、車を運転していた建築業・関野裕介容疑者38歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 警察によりますと、関野容疑者は、「見落としていた。気が付かなかった」と話していて、警察は容疑を過失運転致死に切り替え、調べています。

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