自分名義のキャッシュカード、何者かに譲り渡した疑い 男を再逮捕 広島

広島県警東広島署は13日、東広島市、派遣社員男(27)=詐欺と窃盗の罪で起訴=を犯罪収益移転防止法違反の疑いで再逮捕した。 再逮捕容疑は2月27日から3月4日までの間、男名義のキャッシュカード1枚を埼玉県川口市の何者かにレターパックで送り、暗証番号を携帯電話のアプリで有償で伝えるなどした疑い。同署によると、金融機関からの情報提供で発覚したという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする