髙石あかりがヒロインのNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~金曜)第24話が30日に放送された。 ※以下ネタばれを含みます。 あらすじは、しじみ売りに花田旅館を訪れたトキ(髙石あかり)は、主人の平太(生瀬勝久)やツル(池谷のぶえ)、ウメ(野内まる)と共に、滞在するヘブン(トミー・バストウ)と徐々に交流を深めていた。しかし、ウメの目の腫れがきっかけでヘブンの態度が一変する。一方、世話役である錦織(吉沢亮)はなぜかヘブンに避けられ、中学校での授業内容を話せずにいた。ある日、困っている錦織を見かけたトキは、ヘブン探しを協力することになる。 ヘブンは遊郭にいて、障子やいけてある花、芸者の着物や髪やかんざしに興味があったのだ。しかし、そこに勘右衛門(小日向文世)が現れ、騒動になってしまう。 ドタバタ劇にネットも沸いた。 X(旧ツイッター)には「風呂は地獄!いや天国!」「湯呑で隠すw」「ナイス、湯呑み!」「梶谷さん有能すぎる!」「目のことについては敏感になってるのかな」「幻滅したよね」「自分の目のことがあるから早く医者に診せたほうがいいって思うよね」「ヘブンさん優しいわ」「ヘブンさんいじめられて左目失明したんだ…(泣)」「ちゃんと謝れる錦織さん」「銀二郎のこと聞きたかったよね」「ナミさんと仲良くなってる」「サンタフェ錦織」「ノープロブレムw」「5回も?!(笑)」「あーそっちの誤解かw」「ラストサムライ登場」「錦織さん不憫すぎる」「大盤石、誤認逮捕された…」「今日はごかいが多いなあw」「とことん不憫な吉沢亮が見れて最高だなw」「なんだこのドラマは(褒めてる)」「錦織さんもらい事故w」「カオス状態w」「あー面白かった 錦織今日も乙」「濃密な15分だった」などとコメントが並んだ。 「ばけばけ」は朝ドラ第113作目で、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の姿を描く。