全身に無数の皮下出血…アパートで遺体で見つかった男性は日常的に暴行受けていたか 知人の22歳男が逮捕された事件

愛知県岩倉市のアパートで遺体で見つかった男性は、日常的に暴行を受けていた可能性があることがわかりました。 名古屋市南区の会社員・木山隼人容疑者(22)は、8月13日までの間に、自宅などで知人の加藤宏之さん(56)の頭や顔を瓶などで複数回殴るなどの暴行を加え死亡させた疑いで、15日朝に送検されました。 司法解剖の結果、加藤さんの死因は「外傷性ショック」で、胸や両肩などを骨折していたということです。 また、加藤さんの体には顔など上半身を中心に、全身に無数の皮下出血があったことが、捜査関係者への取材で新たにわかりました。 警察は、加藤さんが日常的に暴行を受けていた可能性があるとみて、事件の経緯を調べています。

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