【騒然】静岡市中心街路を警察が一時封鎖!? 放火未遂事件容疑者の宿泊施設での逮捕に伴う安全措置(静岡市)

20日午前、新静岡駅に近い静岡市中心部の道路が警察によって封鎖される事態となりました。一体何があったのでしょうか。 20日午前、新静岡駅に近い静岡市葵区伝馬町の道路は規制線が張られ封鎖されていました。中には警察車両や消防車両が待機し、周辺はものものしい雰囲気に包まれていました。この一角にある宿泊施設で放火未遂事件の容疑者が逮捕されたのです。 放火未遂の疑いで逮捕されたのは、大阪市に住む自称・会社員で68歳の男です。警察によりますと、容疑者の男は、19日午後10時ごろ、静岡市駿河区に住む20代の女性の家を燃やそうとした疑いがもたれています。 部屋の郵便受けに火がついた物が投函されていて、それに気づいた女性が消火し、警察に通報。防犯カメラなどから容疑者の男の居場所を特定し逮捕に至りました。容疑者の男と女性は知人で、調べに対し 男は容疑を認めているいうことです。警察は容疑者を確保するため「周辺の安全を考えて一帯を封鎖した」と話しています

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