預けた荷物の中に覚せい剤隠しカタールから日本に輸入した疑い 住居・職業不詳の容疑者を逮捕

大阪府警と大阪税関は21日、営利目的でカタールから日本に覚せい剤を輸入したとして、63歳の容疑者を緊急逮捕・送検したと発表しました。 警察によりますと、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、住居・職業不詳のベブレ・ヴァイラ容疑者(63)です。 ベブレ容疑者は氏名不詳者らと共謀し、航空機を利用して、預けた荷物の中に覚せい剤を隠し、カタールから日本に営利目的で輸入した疑いがもたれています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする