家宅捜索で“植物片”…集合住宅の一室で大麻を販売目的で所持か 22歳男と18歳女を現行犯逮捕 いずれも容疑を否認

愛知県小牧市の住宅で8月21日、販売する目的で大麻を所持したとして、男女2人が現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、いずれも小牧市に住む自称アルバイト・山野日向容疑者(22)と、知人の無職の女(18)です。 警察によりますと、2人は21日午後、山野容疑者が住む集合住宅の一室で、少なくとも100g以上の大麻を販売する目的で所持した疑いが持たれています。 警察は、山野容疑者が小牧市内にある施設の更衣室ロッカーに大麻を保管しているという情報などを受けて家宅捜索したところ、大麻とみられる植物片が見つかったため、現行犯逮捕しました。 調べに対し、山野容疑者は「何も言いたくない。彼女は関係ない」、女は「大麻の見た目は知っていたが今まで実物は一度も見たことない。私は関係ありません」と話し、いずれも容疑を否認しているということです。 警察が詳しく調べを進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする