「女性が暴力をふるわれている」深夜の路上から110番 暴行容疑で55歳無職の女を現行犯逮捕 富山

22日午前2時半頃、富山市内の路上で、60代の女性に暴行を加えたとして、55歳の無職の女が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、逮捕された55歳の無職の女は、22日午前2時30分ごろ、富山市内の路上で、60代の女性に対して後方から左腕とTシャツを引っ張る暴行を加えた疑いがもたれています。 60代の女性と一緒にいた友人で50代の女性から「60代女性が暴力をふるわれている」と110番通報があり、駆け付けた警察官が、その場の状況から55歳の無職の女を逮捕しました。 調べに対し、逮捕された女は「一切暴行をふるっていません」と容疑を否認していますが、警察は、両者の間にトラブルがあったものとみて、当時の状況など引き続き調べています。

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