刃物を持って町長宅を訪問 町内に住む60代の男を銃刀法違反容疑で逮捕 岩手・岩手町

22日午前、岩手町の佐々木光司町長の自宅を刃物を持って訪れたとして、町内の60代の男が銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、町内に住む無職の男(69)です。警察や町によりますと、22日午前8時半ごろ、町長の自宅で「トラブルがあった」と岩手警察署に通報があり、駆け付けた警察が刃渡りおよそ10センチの包丁のような刃物を持っていた男をその場で現行犯逮捕しました。佐々木町長にけがはなく公務に影響はありませんでした。 男と佐々木町長には面識があり、警察の調べに対し男は黙秘しているということです。警察が犯行のいきさつや動機を調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする