母親殺害容疑で長男逮捕 自宅の風呂場から血のついた包丁見つかる 広島

母親を殺害したとして長男が逮捕された事件で、自宅の風呂場から血のついた包丁が見つかっていたことが新たに分かりました。 広島市佐伯区の無職、持田建容疑者は23日、殺人の疑いで広島地検に身柄を送られました。 持田容疑者は21日、自宅で母親の顔や首などを刃物で複数回刺して殺害した疑いです。調べに対し、持田容疑者は黙秘を続けているということです。 捜査関係者によると、自宅の洗濯機の中から返り血のついたシャツが見つかっていて、警察は持田容疑者が事件後に着替えて外出したとみています。 また、自宅の風呂場から血のついた包丁が見つかっていることも新たに分かりました。 警察は事件の詳しい状況を調べています。

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