香港で民主派書店経営者が逮捕、なぜ今か?高まる言論統制と気になる政府の動き

香港警察は2026年6月24日、政府への憎悪を煽る目的で出版物を販売したなどとして、香港国家安全維持条例(国安条例)違反の疑いで独立系書店「獵人(猟人)書店(Hunter Bookstore)」経営者の黄文萱氏ともう1人を逮捕したと発表した。海外の政治組織から資金の援助を受けたという疑いも持たれている。2人は6月26日に釈放され7月下旬に警察に出頭することになっている。 獵人書店は、政治的に敏感とみなされる書籍を扱っていた。中国・香港当局による民主化運動への取り締まりは強まりつつあるが、なぜこのタイミングで独立系書店を逮捕したのか。そこには、民主化を求める声をさらに抑え込もうという動きが見えてくる。

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