余罪は“15本以上“”か…神社の境内に空き瓶を不法投棄 61歳の男を逮捕 設置されていた防犯カメラもなくなる

愛知県豊橋市の神社の境内に空の瓶を不法投棄したとして、近くに住む無職の男が8月25日、逮捕されました。 逮捕されたのは、豊橋市に住む61歳の男で、警察によりますと、男は先月26日、自宅近くの神社「二川伏見稲荷」の境内に、空瓶1本を不法投棄した疑いが持たれています。 この神社では、2025年6月からのおよそ1カ月の間に、ウイスキーなどの空瓶が30本以上不法投棄された上、設置した防犯カメラも盗まれたということです。 調べに対し男は容疑を認めた上で、「少なくとも15本以上の酒の空瓶を境内で捨てました」などと、余罪をほのめかす供述をしていて、警察が余罪を追及しています。

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