女性を風俗に紹介した疑いで、スカウトグループ「アクセス」の幹部の男が逮捕されました。 スカウトグループ「アクセス」の内田侑希容疑者(37)は、SNSで勧誘した女性を大分・別府市のソープランドに紹介した疑いが持たれています。 内田容疑者は「アクセス」内の100人ほどのチームを率いるリーダーで、女性の紹介料であるスカウトバックの分配や部下の相談を担当し、これまでに約3億円の報酬を得ていたとみられています。 内田容疑者は「役員報酬を含めて月に500万円得ていました」と容疑を認めているということです。 「アクセス」のメンバーの逮捕者は14人目です。