京都市東山区の路上で痴漢をしたとして、京都府警東山署が26日、京都府迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで、南区の会社員の男(27)を逮捕した。 東山区内では今年6月以降、川端通の四条―七条通を中心に痴漢行為の被害が十数件確認されており、府警が関連を調べるという。 逮捕容疑は、7月11日午後11時10分ごろ、東山区の路上で、20代の女子大学生に対して、自転車で後方から追い抜く際に、着衣の上から尻を触った疑いが持たれている。女性は歩道を1人で歩いていたところを被害に遭ったという。
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京都市東山区の路上で痴漢をしたとして、京都府警東山署が26日、京都府迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで、南区の会社員の男(27)を逮捕した。 東山区内では今年6月以降、川端通の四条―七条通を中心に痴漢行為の被害が十数件確認されており、府警が関連を調べるという。 逮捕容疑は、7月11日午後11時10分ごろ、東山区の路上で、20代の女子大学生に対して、自転車で後方から追い抜く際に、着衣の上から尻を触った疑いが持たれている。女性は歩道を1人で歩いていたところを被害に遭ったという。