自称ボイストレーナー(76)酒気帯び運転→追突事故 容疑否認で相手の女性はけが

27日、過失運転傷害と道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で、山口県柳井市に住む自称ボイストレーナーの男(76)が逮捕されました。 警察によると、27日午前10時すぎ、柳井市南町の市道で、男は酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転。信号待ちのため停車していた軽乗用車に追突する事故を起こし、運転していた女性(50代)にけい椎ねんざなどのけがを負わせた疑いがもたれています。 警察の調べに対し、男は「事故を起こして相手の人にけががあることは事実だが、アルコールが残っている感覚はありませんでした」と容疑を否認しています。 警察で、飲酒量や事故のいきさつなどを詳しく調べています。

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