ベトナム国籍の男を高松地検に告発 大麻の植物片2,979グラムを国際貨物で密輸しようとした疑い【香川】

今年6月、国際貨物で大麻を密輸しようとした疑いで、香川県高松市に住むベトナム国籍の男が高松地検に告発されました。 関税法違反の疑いで高松地検に告発されたのは、高松市に住むベトナム国籍の男(34)です。神戸税関と香川県警などによりますと、男は今年6月、輸入が禁止されている大麻の植物片、2,979グラム、末端価格で約1,500万円相当を輸入しようとした疑いが持たれています。 大阪税関の職員がマレーシアから関西国際空港に送られてきた国際貨物を調べたところ、使い捨て手袋の箱に入った大麻を発見したということです。男は、大麻を所持していたなどとして、麻薬取締法違反の容疑ですでに逮捕、起訴されています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする