飲み会で口論になり友人男性を殴る蹴るなどの暴行→病院に搬送されるも男性は約10時間後に死亡 46歳の自称自営業の男を逮捕

27日夜、福岡県飯塚市の自宅で友人男性の顔や腹を殴るなどの暴行を加え、死亡させたとして46歳の男が逮捕されました。 傷害致死の疑いで逮捕されたのは飯塚市片島の自称自営業和田浩士容疑者(46)です。 和田容疑者は27日午後8時半頃から午後9時20分頃にかけて、知人の瀧口隆二さんの顔や腹を複数回殴ったり蹴ったりする暴行を加え、肝損傷による出血で死亡させた疑いが持たれています。 警察によりますと和田容疑者は27日夕方から瀧口さんを含む友人4人と自宅で酒を飲んでいて、瀧口さんと口論になり暴行を加えたということです。 その後瀧口さんが横たわったまま動かないため、救急車を要請。 受け入れた病院の関係者から「事件の可能性がある」と警察に通報があり、事件が発覚しました。 警察はその場にいた友人らから話を聞くなどしていましたが、和田容疑者が関与した疑いが強まったため、逮捕したということです。 取り調べに対し和田容疑者は「もめたので反射的に殴ったり蹴ったりしました」と容疑を認めているということです。 警察は口論に至った理由などについて詳しく調べています。

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