片山恵さんをマンションで複数回刺し、殺害した疑いが持たれている谷本将志容疑者。 片山さんについて、こう供述していることが新たにわかりました。 『18日(事件2日前)の朝に路上を歩いている被害者を見つけて、好みのタイプの女性だと思って後をつけた』 『勤務先のビルに入っていくのを確認した』 初めて片山さんを見たというのは、事件2日前の朝。 その時とみられる様子を防犯カメラが捉えていました。 横断歩道をわたり、勤務先へ向かう女性が片山さんとみられ、そのすぐ後ろを歩くのが、殺人の疑いで逮捕された谷本容疑者とみられる男です。 女性が勤務先のビルへ入って行くと男は…女性を確認しているのでしょうか。ビルの中をのぞき込む様子が。 ここから片山さんへの“つきまとい”が始まったとみられます。 『一般的に仕事が終わる時間帯に被害者(片山さん)の勤務先付近で出てくるのを待ったり、朝に勤務先に出勤するのを見ていた』 事件前日には、同じ場所に現れると座り込み、視線を片山さんの勤務先の方へ向けるそぶりをみせていました。 また、捜査関係者への取材で、事件の3日前はホテル周辺で片山さんではない複数の女性のあとをつけていた可能性があることもわかりました。 警察は谷本容疑者が好みの女性を探し回ったうえ、片山さんを狙った可能性があるとみて調べています。