基準値の約8.5倍 新居浜の介護士を酒酔い運転で逮捕 シートベルト未着用で職務質問【愛媛】

基準値の8倍以上のアルコールを検出。愛媛県新居浜市で7日、酒に酔った状態で軽乗用車を運転した現行犯で介護士の女が現行犯で逮捕されました。 酒酔い運転の現行犯で逮捕されたのは、新居浜市松原町に住む介護士の女(30)です。 警察の調べによりますと、女は新居浜市宇高町の道路で7日午後6時半頃、酒に酔った状態で軽乗用車を運転しました。 警察はパトロール中にシートベルトをしていない女を発見。職務質問をしたところ酒の臭いがしたため検査たところ、基準の約8.5倍にあたる1.28ミリグラムのアルコールが検出されました。 女は容疑を認めていて、警察が酒を飲んだ量や場所などを調べています。

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