神戸・女性刺殺事件 容疑者の男鑑定留置 神戸地検、精神鑑定の結果もとに責任能力有無判断

神戸市中央区のマンションで8月20日、住人女性(24)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕、送検された谷本将志容疑者(35)について、神戸地検が9月8日、事件発生当時の精神状態を調べるため、精神鑑定を神戸地裁に申請し、8日までに認められた。期間は12月8日までの3か月間。 神戸地検はその結果をもとに、刑事責任能力の有無を調べる。 谷本容疑者の送検容疑は、8月20日午後7時20分ごろ、神戸市中央区のマンション内で、女性の上半身をナイフで数回刺し、殺害した疑い

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