「誰のおかげで生きてこれたのかな」元交際相手に復縁迫った主査を停職処分

元交際相手の女性に復縁を迫るなどしたとして、京都府は10日、総務部の男性主査(59)を停職1カ月の懲戒処分にした。 府人事課によると、主査は5月、元交際相手の20代女性に対し、SNSで「絶対に許せない」「誰のおかげで生きてこれたのかな」などのメッセージや、盗撮した女性の裸の画像を送信し、復縁を迫るなどした。6月、強要未遂容疑で滋賀県警に逮捕され、その後不起訴処分(起訴猶予)となった。 主査は府の聞き取りに「浅はかで軽率な行為をしてしまった」と話したという。

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