自宅同居の母親(93)遺体を遺棄した疑いで逮捕・送検の男性を不起訴処分に(静岡地検)

静岡市葵区の自宅で同居していた93歳の母親の遺体を遺棄したとして逮捕された66歳の男性について、静岡地検は不起訴処分としました。 静岡市葵区に住む66歳の男性は、8月上旬、自宅で同居していた母親の遺体を遺棄した疑いで逮捕されていました。 この男性について、静岡地検は9月12日付で不起訴処分としました。理由については「諸般の事情を鑑みた」と説明しています。 逮捕当時、男性は警察の調べに「その通りです」と容疑を認めていました。

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