カーク氏殺害容疑者、全米試験で上位1%の高校時代…「物静か・人望ある好青年」が近年「政治的に」

【ニューヨーク=金子靖志、ワシントン=阿部真司】若者に大きな影響力を持つ保守系団体代表のチャーリー・カーク氏を射殺したとして逮捕されたタイラー・ロビンソン容疑者(22)について、捜査当局は12日、政治的な動機があったとの見解を示した。犯行に至る詳しい経緯は不明だが、政治的立場に基づく米社会の分断が事件を機にさらに深まりかねないと米メディアは伝えている。

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