高知東生、恩人の訃報にショック「逮捕された時に情状証人に立ってくれた」「今度がもう来ないなんて…」

俳優・高知東生(60)が17日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「恩人」の訃報を受け、大きなショックをつづった。 高知は16年に覚醒剤取締法違反(所持、使用)などの罪に問われ、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた。現在は依存症回復支援のため、自身の経験について発信を続けている。 そして今月17日に「今日は俺が逮捕された時に情状証人に立ってくれた恩人の訃報を受け取った。まだ70代の若さで本当にショックだ」と報告。 「亡くなるなんて思ってもみなかったから、もっと頻繁に会いにいけば良かったと後悔が残る。『今度行くよ』と言っている間に、今度がもう来ないなんて…心の支えを失ったようで寂しい」と無念をつづっていた。

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