乾燥大麻を所持したとして逮捕された俳優の清水尋也被告について、東京地検はきょう（22日）付で起訴しました。 麻薬取締法違反の罪で起訴されたのは、俳優の清水尋也被告（26）です。 清水被告は今月3日、7月に東京・杉並区の自宅で乾燥大麻を所持したとして逮捕されました。 その後、警視庁は、3日の家宅捜索で自宅から見つかった乾燥大麻0.4グラムを所持していたとして、清水被告を再逮捕しています。 清水被告は、警視庁の調べに容疑を認め、「20歳のころ、語学留学でロサンゼルスに行ったときに初めて大麻を吸った」「稼ぎが増えた24歳くらいから大麻を吸う量が多くなった」などと供述していたということです。