自宅で乾燥大麻を所持した麻薬取締法違反の罪で東京地検は俳優の清水尋也容疑者(26)を起訴しました。 俳優の清水被告は東京・杉並区の自宅で乾燥大麻0.392グラムを所持した麻薬取締法違反の罪に問われています。 清水被告が7月に自宅で乾燥大麻を所持したとの容疑については不起訴処分になりましたが、今回逮捕された際の家宅捜索で見つかった乾燥大麻の所持について起訴されました。 検察は認否を明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと、逮捕後の取り調べに「稼ぎが増えた24歳くらいから大麻を吸う量が多くなった」と供述していたということです。 起訴を受け、清水被告の弁護人は東京地裁に保釈を請求しました。