約13cmの包丁を携帯していた男を銃刀法違反の疑いで逮捕、現場近くで起きた強盗未遂事件にも関与か【新潟】

新潟市中央区で刃の長さが約13cmの包丁を持っていた男が銃刀法違反の疑いで逮捕されました。警察は、逮捕場所の近くで起きた強盗未遂事件に関係があるとみて調べています。 警察によりますと、24日午後8時ごろ、新潟市中央区で強盗未遂事件が発生したと通報がありました。警察は現場付近で不審な男を発見し職務質問したところ、刃の長さが約13cmの包丁を携帯していました。警察は、業務など正当な理由なく刃物を持っていた銃刀法違反の疑いで、年齢住居職業不詳の男を現行犯逮捕しました。 男は、取り調べに対し黙秘しています。警察は、強盗未遂事件と関係があるとみて捜査を進めています。 また、午後7時半ごろには中央区川端町の路上で通行人の女性が声をかけられた後、刃物を向けられる事件が発生していて警察は関連を調べています。

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