10代後半の男性に殴る蹴るの暴行、車ではねる 高校生含む17歳~22歳の4人の男を傷害の疑いで逮捕 被害者は全身打撲、顔面と胸部骨折などの重傷

長野市の駐車場で10代後半の男性に対し、殴る蹴るなどの暴行を加え、車ではね大けがをさせたとして、17歳から22歳までの4人の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、長野市の自称建築業の22歳男と高校生の17歳男、須坂市の解体作業員の19歳男、会社員の18歳男の計4人です。 警察によりますと、4人は共謀の上、8月31日午前1時頃から午前3時半までの間、長野市内の駐車場で面識のある10代後半の男性に対し、殴る蹴るなどの暴行を加え、車ではねて、全身打撲、顔面と胸部骨折などの重傷を負わせた疑いがもたれています。 認否について、警察は捜査に支障があるとして、明らかにしていません。 警察が事件の経緯などについて、詳しく調べています。

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