「性交したが同意していた」残された体液のDNA鑑定で中国籍の男を特定 不同意性交致傷容疑で逮捕 小樽市

北海道・小樽警察署は2025年9月24日、不同意性交致傷の疑いで小樽市築港に住む中国国籍の男(43)を逮捕しました。 男は3月24日午前0時40分ごろから午前9時ごろまでの間、自宅で20代の女性に対し性的暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれています。 警察によりますと、男と女性は面識があり、女性は被害にあった翌日に警察の性犯罪被害相談電話に「無理やり性被害にあった」と相談し事件が発覚したということです。 警察は、女性に残された体液のDNA鑑定などを行い、男を特定して逮捕しました。 警察の調べに対し、男は「性交はしたが同意していた」と容疑を一部否認しています。

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