「ミャクミャク」偽物Tシャツを販売目的で所持か 大学生の男を逮捕

万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が印刷された偽物のTシャツを販売目的で所持していたとして、大学生の男が逮捕されました。 逮捕された大阪市生野区に住む韓国籍の大学生・崔志遠容疑者は、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が印刷された偽物のTシャツを販売する目的で所持していた疑いがもたれています。 本来であれば、アルファベットの「C」を丸で囲んだ著作権マークもただの二重丸になっていました。万博協会からの情報提供で事件が発覚し、自宅の捜索ではTシャツ3枚や発送伝票などが見つかりました。 崔容疑者は「100枚くらいをネットで販売して、10万円くらい儲けた」と容疑を認めています。

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