9月13日から15日の間に佐賀市のビニールハウスで金属製バルブ2個を盗んだとして59歳の自称・会社員の男が逮捕されました。 男は「売ってお金に換えるためでした」などと話し、容疑を認めているということです。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、佐賀市諸富町に住む自称・会社員の男(59)です。 男は9月13日午後6時すぎから15日午前10時すぎまでの間に佐賀市巨勢町のビニールハウスで散水するためのホースをつなぐ金属製バルブ2個(時価合計3500円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 被害者から「ビニールハウスのバルブが無くなっている」と警察に通報があり事件が発覚しました。 取り調べに対し男は、「売ってお金に換えるためでした」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は、男が余罪についてもほのめかしているとして詳しく調べています。