浜松市内のマンションで刃渡り6cmを超える刃物を所持 90代の男が現行犯逮捕

浜松市内のマンションで、正当な理由もなく刃渡り6cmを超える刃物を所持していたとして、男が現行犯逮捕されました。けが人はいないということです。 銃砲刀剣類所持等取締法違反(刃物携帯)の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市中央区に住む無職の男(90)です。警察によりますと、男は9月26日の午後6時頃、自身の住居ではない浜松市中央区にあるマンションの共用部分で、正当な理由もなく刃体の長さ6センチメートルを超える刃物1本を所持した疑いがもたれています。 現場にいた関係者から男に関する通報があり、警察が現場に駆け付け、所持品を調べたところ刃渡り6cmを超える小刀のような形状の刃物が見つかったということです。けが人はいませんでした。 警察は男が刃物を所持していた理由を調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする