東京・清瀬市で10代の女子大学生に性的暴行を加えたとして、板橋区役所の職員で37歳の男が逮捕されました。 板橋区役所の職員の山田夏彦容疑者(37)は8月、清瀬市の路上で10代の女子大学生に性的暴行を加えた疑いがもたれています。 警視庁によりますと2人に面識はなく、山田容疑者は駅のホームで「寝過ごしちゃったの?」と声をかけて手を握り、女子大学生の自宅の最寄り駅まで一緒に電車に乗りました。 その後、「酔い覚ましに付き合ってよ」などと人気の少ない場所に連れていったということです。女子大学生が近くの交番に被害を訴えたことで発覚しました。 「同意があって行為に及んだ」と容疑を一部否認しています。(ANNニュース)