【速報】任意同行求められ自ら首を刺し死亡した男 ひき逃げ事件に関与の疑いで書類送検 兵庫県警

兵庫県警から任意同行を求められた際、包丁で自らの首などを刺して死亡した男が、今年8月、西宮市内で発生した死亡ひき逃げ事件に関与したとして、危険運転致死とひき逃げなどの疑いで書類送検されたことがわかりました。 今年8月3日、西宮市の国道43号線で、自転車で横断歩道を渡っていた女性(60)が車にひき逃げされ、死亡する事件がありました。防犯カメラなどの捜査から、警察は車に乗っていた大阪府豊中市に住む男(55)男を割り出し、複数回にわたって任意で事情を聴いていました。 その後、兵庫県警が逮捕状を取り、捜査員が豊中市の自宅を訪問して任意同行を求めたところ、男は室内で自ら包丁で首や腹を刺して死亡しました。 兵庫県警は1日、男を容疑者死亡のまま危険運転致死とひき逃げなどの疑いで書類送検したということです。

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