「感情が一気に爆発してしまい、刃物で刺した」出頭した51歳男を逮捕 33歳女性を殺害した疑い

東大阪市の民家で女性が刺され死亡した事件で、警察は出頭してきた51歳の男を殺人の疑いで逮捕しました。 殺人の疑いで逮捕されたのは、東大阪市の自営業・永久寛史容疑者(51)です。 警察によりますと、永久容疑者はきのう午前11時半ごろから午後1時半すぎまでの間に、自宅で佐藤ありささん(33)の腹や腕などを刃物で複数回突き刺すなどして殺害した疑いが持たれています。 永久容疑者が「人を刺した」と出頭し、説明に基づき自宅に駆けつけた警察官が血を流して倒れている佐藤さんを発見していました。 2人は以前、交際していたとみられ、取り調べに対し永久容疑者は「私のなかで感情が一気に爆発してしまい、殺意を持って刃物で刺した」などと容疑を認めているということです。

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