別の女性遺体も遺棄疑い 嘱託殺人などで起訴の男女再逮捕 岐阜県警

愛知県常滑市の女性を殺害し、遺体を遺棄したとされる事件で、岐阜県警は2日、別の女性の遺体も遺棄したとして、死体遺棄容疑で、自称自営業の立花浩二(55)、内縁関係にある無職神原美希(35)両容疑者を再逮捕した。 県警は2人の認否を明らかにしていない。 岐阜地検は9月、常滑市のパート従業員、立野恵子さん(53)から依頼を受け、首を絞めて殺害し、遺体を岐阜県本巣市の山林に遺棄したとして、立花容疑者を嘱託殺人と死体遺棄の罪で、神原容疑者を死体遺棄罪で起訴していた。

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