「ディズニーをボイコットせよ」「まるで脅迫だ」ハリウッド俳優ら400名の抗議も…米人気司会者の発言がきっかけで起きた“番組中止問題”とは?〈現地ライターが解説〉

いま、アメリカで「言論の自由」をめぐる大騒動が起きている。9月10日(現地時間)に暗殺された米保守派のインフルエンサー、チャーリー・カーク氏について、人気の深夜トークショー司会者、ジミー・キンメル氏が事件についてのコメントを発したところ、いきなり番組が「無期限停止」とされたのだ。 この背景にあるトランプ大統領が進める言論統制、ディズニーを含む巨大放送ビジネスの策略とは。番組はどうなったのか? ニューヨーク在住ライター・堂本かおる氏が寄稿した。 ◆◆◆

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