福岡市城南区 外壁に衝突 酒気帯び運転の疑いで男逮捕 「どれくらい飲んだか覚えていない」

福岡市城南区で4日、集合住宅の外壁に衝突した車を運転していた男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 福岡市城南区片江の国道202号で4日午前1時すぎ、パトロール中の警察官が交差点をゆっくり直進する乗用車を発見しました。 警察官が追跡したところ、車は歩道に乗り上げ、集合住宅の外壁に衝突し停止しました。 車を運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値の6倍近いアルコールが検出され、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは福岡市早良区の自称会社員・林啓裕容疑者(34)です。 警察の調べに対し林容疑者は容疑を認めた上で「いつ どこで 誰と 何時から何時まで どれくらい飲んだか覚えていない ここまでどうやって来たのか覚えていない」などと話しているということです。

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