「女性をはねて大けがをさせたことに間違いありません」過失運転傷害の疑いで49歳男を現行犯逮捕 女性はその後死亡

6日朝、佐賀県小城市で歩行者の女性をはねてけがをさせたとして49歳の会社員(自称)の男を現行犯逮捕しました。 女性はその後、搬送先の病院で死亡が確認されました。 6日午前8時ごろ、小城市小城町の信号機のない横断歩道で住民の女性から「車と歩行者の事故」などと110番通報がありました。 救急隊などが現場に駆けつけ、歩行者の高齢女性が病院に搬送されましたが、約5時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。 死亡が確認されたのは、近くに住む相川槇子さん(82)で死因は重度頭部外傷でした。 警察は、過失運転傷害の疑いで福岡市博多区東比恵に住む会社員(自称)の瀧下司容疑者(49)を現行犯逮捕しました。 取り調べに対し瀧下容疑者は「高齢の女性をはねて大けがをさせたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

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