サッカー協会、影山技術委員長の契約解除 仏紙が児童ポルノ所持報道

日本サッカー協会は7日、影山雅永・技術委員長(58)の契約を解除したと発表した。 影山氏は福島県出身で、筑波大卒。現役時代は市原(現・千葉)、浦和、仙台でプレー。引退後は日本代表のテクニカルスタッフやマカオ代表監督、20歳以下の日本代表監督などを務めた。 仏紙パリジャンによると、10月2日にフランスのパリ近郊で飛行機から降りた際、15歳未満の未成年のポルノ画像を輸入・所持・記録した疑いで逮捕され、その後、裁判所に出廷したという。 協会は7日午後7時から会見を開き、状況を説明する。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする