沖縄市の介護施設で傷害事件/元職員が容疑認める 警察が余罪も調査 沖縄

2025年2月、沖縄市の介護施設で当時勤務していた介護士の男が、入居者の男性の足を踏むなどの暴行を加えけがをさせたとして2025年10月7日に逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、北中城村熱田の自称介護士平良信智佳容疑者(48)です。 警察によりますと平良容疑者は、2025年2月上旬、沖縄市の介護施設で入居している70代男性の右足を踏みつけるなどの暴行を加え、全治2週間のけがを負わせた疑いが持たれています。 2025年3月上旬に男性の親族が、警察に相談したことから事件が発覚し、捜査を進めた結果、特定したことから10月7日に逮捕したということです。 平良容疑者は、事件発覚後に施設から解雇されているということで、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 警察は、余罪や動機など引き続き調べています。

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