一般住宅の敷地内に駐車された車両内から現金や財布など盗んだ疑いで逮捕の無職の男の捜査終結 被害額は約90万円相当

今年5月から6月までの間に、新潟県長岡市などで住宅に駐車された車の車内から現金などを盗んだ疑いで逮捕されていた無職の男の捜査が終結しました。被害額は約90万円相当に上っています。 連続窃盗(車上ねらい)の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の男(28)です。 男は今年5月ごろから6月中旬までの間、長岡市や柏崎市の住宅敷地内に駐車された車両内から現金や財布などを盗んだ疑いで逮捕されていました。 警察は余罪捜査の結果、被害品数31点、被害総額合計約90万円相当(うち現金被害約83万円)の余罪を特定し、書類送検したと発表しました。 警察の調べに対し、男はすべての余罪を認めているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする