1年5カ月にわたって生活保護計約202万円を不正受給していたとして、兵庫県警明石署は8日、詐欺の疑いで、加古川市内に住む作業員の女(69)を再逮捕した。 逮捕容疑は昨年3月5日から今年8月5日までの間、一定の収入がある内縁の夫と同居し生計を共にしていながら、加古川市福祉事務所に届け出ず、20回にわたって約202万円を詐取した疑い。同署の調べに「だますつもりはなかった」と否認している。 同署が別の事件で逮捕していた女を調べている過程で発覚したという。
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1年5カ月にわたって生活保護計約202万円を不正受給していたとして、兵庫県警明石署は8日、詐欺の疑いで、加古川市内に住む作業員の女(69)を再逮捕した。 逮捕容疑は昨年3月5日から今年8月5日までの間、一定の収入がある内縁の夫と同居し生計を共にしていながら、加古川市福祉事務所に届け出ず、20回にわたって約202万円を詐取した疑い。同署の調べに「だますつもりはなかった」と否認している。 同署が別の事件で逮捕していた女を調べている過程で発覚したという。