ドアの鍵穴に接着剤のようなものを詰めた疑いで無職の男逮捕 容疑を否認 青森県むつ市

むつ市の飲食店で、ドアの鍵穴に接着剤のようなものを詰めたとして、無職の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、むつ市本町の無職 齋藤靖昭容疑者58歳です。 齋藤容疑者は1日午後3時ごろ、むつ市横迎町の飲食店で、出入り口の片開きドアの鍵穴に、接着剤のようなものを詰めて壊した疑いが持たれています。 事件は1日午後8時半前に、被害があった飲食店を営む女性からの通報で発覚しました。 警察が、その後の捜査で齋藤容疑者を特定して8日に逮捕しました。 警察によりますと、齋藤容疑者と女性は面識があるということです。 齋藤容疑者は容疑を否認しています。 警察が当時の状況を詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする