事故車の助手席で眠り続け…酒気帯び運転の疑い、34歳逮捕 市川

行徳署は5日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで浦安市、自称個人事業主の男(34)を逮捕した。 逮捕容疑は5日午前7時20分ごろ、市川市相之川3の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。 同署によると「覚えていないが、状況的に自分が運転して事故を起こしたんだと思う」と供述している。 不審車両の情報提供があり、署員が調べたところ、対向車線側の電柱に衝突した容疑者の車を見つけた。容疑者は助手席で1人寝ており強い酒の臭いがしたことから、同署は防犯カメラなどを捜査していた。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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