覚醒剤の密売人か、26歳男逮捕 広島市内で優勝で譲り渡した疑い

広島県警広島東署は8日、福山市、自営業の男（26）を覚醒剤取締法違反（譲渡）の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は昨年6月ごろ、広島市安佐南区長束1丁目か周辺で、20代の男に覚醒剤約8グラムを有償で譲り渡した疑い。「黙秘します」と供述しているという。 同署によると、昨年6月に同法違反（所持）容疑で逮捕した20代の男が、自営業の男から購入したと供述し、容疑が浮上したという。同署は自営業の男が覚醒剤の密売人とみて調べている。