【むかわ町死体遺棄事件】「兄弟のような関係」の男から依頼を受けて…遺体の遺棄を指示か 新たに逮捕された男(36)を送検

北海道むかわ町で、札幌市の男性が遺体で見つかった事件で、死体遺棄の疑いで新たに逮捕された男が、依頼を受けてほかの男に指示を出していたことがわかりました。 苫小牧市の安田和輝容疑者(36)は8月、すでに逮捕されている大上文彦容疑者や岡崎勇貴容疑者ら3人と共謀し、むかわ町の山中に西村隆行さんの遺体を遺棄した疑いで、12日送検されました。 警察によりますと、安田容疑者は大上容疑者から西村さんの遺体を遺棄するよう依頼を受け、岡崎容疑者に犯行を指示したとみられます。 大上容疑者は、安田容疑者について「兄弟のような関係」と話していて、捜査本部は関与した6人の人間関係などを調べています。

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