千葉「闇バイト」強盗、実行役の22歳男に懲役16年判決…「暴行は拷問に近い」と指摘

千葉県で昨年10月に相次いだ「闇バイト」による強盗事件の実行役として、強盗致傷や逮捕監禁などの罪に問われた横浜市旭区、内装工高梨謙吾被告(22)の裁判員裁判で、千葉地裁は14日、懲役16年(求刑・懲役20年)の判決を言い渡した。水上周裁判長は「暴行は拷問に近い。被害者は殺されて捨てられるかもしれないという極限の恐怖を味わった」と指摘した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする